ショックすぎる!栄養失調だなんて…でも受講後4月目には自然妊娠できました!

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このページを見ているあなたは、多嚢胞性卵巣症候群と診断され治療を受けてもなかなか妊娠までにいたらず解決策を模索しているところでしょうか。

でしたら、この先を読み進めていただくことでヒントが見つかるかもしれません。この方が妊活を成功させた要因は栄養不足とゆがみを克服したことです。

栄養不足というと一般的には痩せた方をイメージしますが、この方は痩せていません。むしろ、ふっくらした方です。それのどこが栄養不良なのかを後ほど解説しますね。

また、この方は、お仕事の関係で腰痛を患っておられました。当院に来られる前までは腰にシップを貼ったりしてその場しのぎをしていましたが、骨盤のゆがみを解消することで腰の痛みがなくなり血流もよくなりました。それらの努力があって、今となっているわけですね。

こんにちは!竹内昭夫(たけうち あきお)です。

私は、39歳以下の原因不明の不妊症でお悩みの女性に、妊娠しやすいからだづくりを基礎から教えています。

このブログでは「患者さん目線で役に立つ情報」を心がけて情報発信をしていきますので、今後ともよろしくお願いします!

さて、今回、ご紹介するMさんは、結婚前から婦人科の医師より「子供ができにくいかもしれない」と言われ、結婚後、改めて婦人科を受診してみると多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。

ご自身でネットで調べたところ、多嚢胞性卵巣症候群は病院の治療では治りにくい。と知り自己流でいろいろと試行錯誤しました。

しかし、一年半が経過しても結果には至らず悩んでいたところ当院で多嚢胞性卵巣症候群を克服して妊娠された体験談をみつけられました。

当院で妊活プレップ整体に参加してアプローチをしたところ、通院開始から4か月目に自然妊娠をすることができました。今回、私からⅯさんに質問をいくつか行いましたのでまずはご紹介します。

 

 

1.  ぽっかぽか治療院に来るまで、どんなことをしてきましたか?


結婚前から生理不順で子供ができにくいかもしれないと産婦人科で言われていました。でも、子供が欲しくて、結婚してから、改めて病院で検査をしたら、多嚢胞性卵巣症候群も一つの原因でした。他にも卵胞が育ちにくかったりと原因が色々ありました。

タイミング法で4回チャレンジしたけど、排卵しなかったり、卵胞が育たなかったりで毎回原因が違っていて、漢方や卵胞を育てる薬を飲んだりしていました。

冷え性もあったので、葛湯を飲んだり、生姜湯を飲んだりして、体を冷やさないように毎日心がけていました。毎月、今度こそは!という気持ちが強くて生理がくる度に落ち込みました。

他にも体質改善で何かやれることがあるかもしれない!と思いネットで色々調べていたら、骨盤の歪みも不妊の原因に繋がるということを知り、骨盤が歪んでるかもしれないから一度診てもらおうと思って骨盤矯正をやっている所を探していたら、骨盤矯正をして妊娠に繋がったというページを見つけてぽっかぽか治療院を知りました。

 

 

2.  ぽっかぽか治療院で施術を受けた感想と結果はどうでしたか?

まず驚いたことは、自分では気がつかなかったゆがみを指摘していただいたことです。腰に痛みがあったので骨盤の周りのゆがみは覚悟していましたが、他にも背骨のゆがみもわかりやすく説明してくださいました。

一番驚いたのは顔のゆがみです。自分自身では骨盤のゆがみだけと思っていたので。毎日鏡を見ているのに顔のゆがみには気づかなかったです。そこが一番驚きました。

施術後は次の診療までに歪みが戻らないように家でできる運動や座り方を家で毎日意識してやるようにしていたら、どんどん歪みが改善されていて、今でもその時に教えてもらった運動はいまもやっています。腰痛や肩凝りがひどかったものが軽くなりました。

また、今まで身体にいいと思ってがんばって食べていたもでも、自分にとってはそれほど必要ではなかったり、逆に不足がちの栄養素があったり、知らないことをたくさんおしえてくださいました。

また、それまで朝起きると腰の痛みで憂鬱な感じでしたが、腰の痛みがなく目覚めることができるようになったのでそこも嬉しかったです。

 

 

3.  これから来院する方に向けて最後にひと言お願いします。

骨盤の歪みが最初は酷かったんですが、治療院に通って歪みを直していったら、4ヵ月目でまさかの双子を妊娠しました。子供を授かりたいと思い続けていたのが、まさかの一気に2人も授かってビックリしましたが、今はこの2人が私のところにきてくれて本当に幸せです。

1年半、体質改善とかで色々やって何回落ち込んだり泣いたりしたかわかりませんが、もっと早く骨盤の歪みを知って治療院に通えばよかったと思いました。

↑ 感想ここまで

 

 

私がこの方をひと目見て思ったことは、栄養不足です。冒頭にも述べましたが、この方はぽっちゃりした体系の方ですので、

病院の不妊検査とは異なりDNAを解析すると、妊活をさまたげるさまざまな要因がわかります。項目でいうと、2つの問題点があると思われました。

 

ひとつは、新陳代謝が悪くひどく冷えやすい遺伝子タイプだということ。

このタイプの遺伝子が高リスクの場合、熱を産出する力がとにかく弱いのでとにかく温めることが大切なのですが、どこを温めるといいのかは妊活プレップ整体に参加して竹内のカウンセリングを受診していただけますと(契約上)お伝えいたしますね。  <(_ _)>

 

あと、もうひとつは、活性酸素を蓄積しやすい遺伝子タイプだということ。

活性酸素によって細胞内と細胞膜が汚染された状態になるとミトコンドリアによるATP産生低下を招いてしまいます。ATPとは細胞で作られるエネルギーのことです。

エネルギー不足で、なおかつ、カロリー消費量の低下という悪循環を招いていたと思われます。さらに追い打ちをかけるように骨盤のゆがみもありました。

これでは、からだにいろいろな不調が出るのも無理ありません。

まず初めに栄養の摂りかたを組みなおしました。また、この方は骨盤のゆがみがひどく、腰の痛みで腰が前かがみ傾向になっていました。常に血流が悪かったのだと思いますが、朝ベッドから起き上がるのもひと苦労だったとか。

腰の血流の悪さは骨盤内の卵巣・子宮の血流の悪さを招きます。施術では骨盤のゆがみを調整しました。さらに、妊活プレップ整体の講座では自分で骨盤矯正する方法もお伝えしていますので、家では毎日しっかりとゆがみの矯正をしていただきました。毎日の積み重ねが骨盤矯正のカギだからです。

そして、初来院から4か月目に妊娠していることがわかったのです。この方は、病院へは検査のために数回行っただけですので、自然妊娠がわかったときに多囊胞のネックレスサインが消えていたかどうかは不明ですが、妊娠中も安定した時期を過ごし無事に双子の赤ちゃんを出産されたのです。

このように病院とは、全く違う視点で妊活を引き寄せていきます。

病院では一般的に、今、目の前でおきている現実に対して治療が施されます。

インスリンへの反応が低下しているので、インスリン抵抗性改善薬を投与する。

・無月経、無排卵、排卵の遅れているから、排卵誘発剤を投与する。

もちろん、これらの投薬がきっかけとなって妊娠する方は大勢いらっしゃいますので素晴らしい療法と思いますが、ここで考えていただきたいことは、「そもそもなぜそうなったのか?」ということです。

なぜ、なぜインスリンへの反応が低下しているのか?なぜ排卵しないのか?というように、その前の段階を考えることも必要かもしれません。

ホルモンは血液に乗って運ばれるので血液の流れの問題、また、ホルモンはレセプターというタンパク質との結合で反応するため、タンパク質など栄養素の問題も考えてみるといいでしょう。

このように病院とは異なる視点で捉えてみることも必要かもしれませんね。そこで、当院では病院では行っていない独自の視点(血流や栄養素が原因)でアプローチしていきます。

病院ではなかなか結果の出ない方には、妊活プレップ整体で根本的な解決方法を模索してみるのもありかもしれません。

 

 

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